一般墓地、永代供養墓、室内墓、樹木葬の種類別に「お墓を建てた後に後悔した事のアンケート調査」を2年連続で実施

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~一般墓地は他の墓地に比べて後悔が少ない結果に。室内墓は昨年比で維持費、区画の後悔が増加~

石材業界唯一の経済産業省公認団体「全国石製品協同組合(以下 全石協(東京都港区、理事長 太田明)」は、近年多様化するお墓の満足度の実態を把握するために、全国40代~70代以上 男女 1,497名を対象に「お墓を建てた後に後悔したことに関するアンケート調査」を実施いたしました。得られた回答結果の概要をまとめました。

【アンケート結果サマリー】

◇「一般墓地」は「永代供養墓」、「室内墓」、「樹木葬」に比べて後悔が少ない
◇「永代供養墓」、「室内墓」、「樹木葬」は、「一般墓地」に比べて、「違う霊園・寺にすれば良かった」の割合が高く、所有場所に対する不満が高い。
◇「室内墓」は、「維持費が高かった」、「別の区画にすればよかった」の割合が、昨年から上昇。

お墓に関するアンケート調査概要

【調査対象】全国 お墓を所有している  40才代以上 男女
【調査期間】2017年9月1日~2017年9月11日(昨年9月1日~9月10日)
【調査方法】インターネット調査
【有効サンプル数】 1,497名(昨年1,019名)

【調査結果】


「お墓を建てた後に後悔したことはありますか?」について


一般墓地(平面墓地)を所有した方の73.7%は「後悔がない」の回答結果から、ある一定の満足度の高さが伺える。一方、永代供養墓(44.4%)、室内墓(24.0%)、樹木葬(22.7%)の「後悔がない」という回答がいずれも半数以下であることから、一般墓と比較し、何らかの後悔を抱えていることが浮き彫りとなった結果が表れている。特に、「違う霊園・寺にすれば良かった」が一般墓地所有者の5.0%に比べ、永代供養墓16.0%(昨年29.4%)、室内墓31.0%(昨年31.1%)、樹木葬20.5%(昨年38.9%)と所有場所に対する不満が高くなっているが、昨年比較では永代供養墓、樹木葬の所有場所に対する不満は改善されている。

また、室内墓は昨年と比較して6.4ポイント「後悔がない」が減少している結果となった。また、「維持費が高かった」が5.3ポイント、「別の区画にすれば良かった」が2.9ポイント上昇している。

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《まとめ》


今回のアンケートでは、2年続けて、従来型の「一般墓所」の満足度が高く、「永代供養墓」、「室内墓」の満足度が低い結果となった。特に「室内墓」および「樹木葬」については、約8割弱の所有者が何らかの"後悔"をしていることが結果として表れている。近年、従来の「一般墓地」が、継承者への負担等の理由で選択肢から外されるのがお墓の選びの傾向であると言われるが、その他の形態の墓地を選んだ所有者が満足してしていないことから、後悔しないためにも、慎重にお墓選びを行っていただきたいと全石協は考える。

全石協は、今後も、個人や家族のライフスタイルに対応した多様なお墓のニーズに応えられるよう、供養文化や正確な墓地・墓石情報の提供に努めてまいります。


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