話題の映画『リメンバー・ミー』がいよいよ公開へ

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「死者の日」を題材に、死者の国を舞台として

ディズニー/ピクサーの最新映画『リメンバー・ミー』が、いよいよ日本で3月16日㈮に公開されます。物語の舞台は、昨年10月18日付けの本コラムでも紹介した「死者の国」で、1年に1度だけ亡くなった家族と会える「死者の日」(キリスト教の「万霊節」)が題材になっています。

そこはガイコツたちが楽しく暮らすテーマパークのような世界

主人公は、ミュージシャンを夢見る、ギターの天才少年ミゲル。しかし「家族の掟」によって、ギター演奏は禁止、音楽も聴けない日々を過ごしていた。そんなある日、古い家族写真をきっかけに、ミゲルは自分の曾曾おじいちゃんが伝説のミュージシャンではないかと推測。その手がかりを見つけるために忍び込んだ墓地で美しいギターを手にした瞬間、死者の国に迷い込んでしまう。そこは夢のように美しく、ガイコツたちが楽しく暮らすテーマパークのような世界なのですが、日の出までに元の世界へ戻らないと、ミゲルの体は消え、家族と永遠に会えなくなってしまう―という流れでストーリが展開していきます。

監督は名作『トイ・ストーリー3』(アカデミー賞)を手掛けたリー・アンクリッチ氏で、時を越えた「家族の絆」を描いた感動の冒険ファンタジーとしてすでに高い評価を得ています。アニー賞(アニメ界のアカデミー賞)では最多13部門にノミネートされ、11部門を受賞。第75回ゴールデングローブ賞やハリウッド映画賞などのアニメ部門でも受賞しており、日本でも公開を前にして文部科学省特別選定を獲得しています。

公開翌週に「春分の日」という絶妙のタイミングで

本作品が公開される翌週には、春分の日(3月21日㈬)があります。このタイミングで映画が公開されるのは「墓石業界の企みがあるのではないか」と、つい良からぬ想像(妄想?)を膨らませてしまいますが、それはそれとして、今年は映画を観た後に「お墓参りに行きたい」と思う人が例年より多くなるかも知れません。個人的には、シシド・カフカfeat.東京スカパラダイスオーケストラが日本版エンドソングを担当していることにも興味があり、ぜひ鑑賞してみたいと思っています。

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